今朝は3時頃から携帯電話から警報音が鳴り、大雨の警戒情報が流れ続けました。
私も家内も寝不足ですが、災害になるかどうかの大事な警報。
幸い今のところ私の地域は警戒地域になっていませんが、同じ札幌市内でも川が氾濫しているところも出てきています。
そんな時、「私のところだけは大丈夫」という根拠のない自信があることに気づきました。
それはただ単に、今まで安全だったという経験だけしかなく、そしてそれがまだ続くと無意識で思い込んでいるのです。
安全が当たり前。
誰かが自分の安全を守ってくれるという「他人まかせ」
そして安全な生活の中で忘れてしまっている「危機意識」
自分の安全は自分で守るという「危機管理」
それを改めて気付かさせてくれた警戒警報でした。
それにしても携帯電話に流れてくる危機警報。
大変有り難いと思います。