最近何かあると頭に浮かぶ言葉があります。
「粗にして野だが卑ではない」
これの言葉は以前にも紹介しました。
城山三郎氏の小説の題名です。
国鉄総裁だった石田 礼助氏の半生記を書いています。
「粗にして野だが卑でない」
する事が粗雑で、礼を失していて野蛮なところはあるかも知れないが、卑劣な考えや行動は決してしない。
自分を律する言葉として頭に浮かんできます。
裏を返せば、卑劣な自分を意識しているのかもしれません。
今の私の座右の銘です。
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