「屋根は晴れた日に作る」
中国の諺です。
会社が好調な時こそ、会社の改革の時です。
新規事業の準備や、人事異動、組織の変革などがあります。
しかし、社長はしたがりません。
なぜか!
それは業績が好調だからこのままがいいと思い、何も変えようとしないのです。
そして、業績が下がりだしてから慌てて、組織改革や、新規事業探しをしますが、間に合いません。
このような例は無数に起きていましたし、これからも起こるでしょう。
勇気を出して、好調の時に改革をする。
社長に必要なのは、勇気です。