昔の資料を見ていると、エステー化学の当時社長だった鈴木 喬氏の話がありました。
エステー化学は商品開発に力を入れ、面白い商品を出す会社です。
その鈴木社長が商品開発のための3つのキーワード示しています。
「聞いてわかる」「見てわかる」「使ってわかる」
「聞いてわかる」はネーミング。
「見てわかる」はデザインやパッケージ。
「使ってわかる」は機能。
この三位一体が大切なのです。
いくらいいものを作っても、お客様に伝え、訴えることができなければ売れません。
「聞いてわかる」「見てわかる」「使ってわかる」
商品開発に大切な言葉です。