60歳を過ぎると、身体のことが気になります。
膝の為にはコンドロイチンやヒアルロン酸がいいとか、青汁が身体をきれいにするなど、健康食品やサプリメントがテレビで宣伝されています。
気になるボケ防止にはイチョウの葉がいいとか言われます。
でも、それらを宣伝を見て、その都度買っていては大変な金額になるし、医学的に本当に効くのか分かりません。
私は頸椎ヘルニアになっていますが、コンドロイチンがいいと言う人がいますが、医者はコンドロイチンを飲んでも消化されアミノ酸に分解されるだけと言います。
そんな時、身近に医学的に相談できるアドバイザーがいれば助かります。
これから高齢化社会を迎える時、健康にお金をかける人は増えると思います。
そんな風に思っていると「サプリメントアドバイザー」という人は既にいるのがわかりました。
「日本サプリメントアドバイザー機構」という団体があります。
詳しく内容まではわかりません。
ただ、供給側の立場でなく、ぜひとも使用者の立場になってアドバイスして欲しいと思います。
「サプリメントアドバイザー」がどのような形で仕事をすれば、その中立性を守り、本当に消費者の体質、症状、不安に対処することが出来るかが大切です。
私の自身が必要としていますので良く分かりますが、今後将来性がある仕事ではないかと思います。
これから何か新しく仕事を始めようと考えている人は一度検討されるといいのかもしれません。
参考
「日本サプリメントアドバイザー機構」:http://www.jcna.jp/index.html