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株式会社ヤマチオフィス

起業メンター日記

「人相」と「店相」

今、若い人を中心に占いが流行り、占いサイトや、占いのテレビ番組は人気あります。

姓名判断、手相などがありますが、「人相」というのもあります。

「人相」は人と会った時受ける「感じ」に似ているのかもしれません。

私も過去に人事採用で何百という数の人と面接しましたが、その人の第一印象で、多くの評価が決まったように思います。

店舗にも「人相」と同じように「店相」というのがあるようです。

流行らない店に行くと、何となく寒々として、活気が無いのが分かります。

逆に、流行っている店に行くと、何となくほのぼのしていたり、楽しかったりします。

そこの働く人達のサービスや気遣いもあるのでしょうが、それとは別に店そのものから受ける「感じ」が違います。

「人相」では福耳と言って大きくて耳たぶの豊な耳が良いとされます。

鼻は大きくて小鼻が張っているのがいいそうです。

店にも同じことが言えるのかもしれません。

昔聞いた話ですが、あるところにお客があまり入らない家具店があったのですが、その店は毎月のように赤字続き。

その店長は一生懸命営業をし、顧客管理にも力を入れていたのですが、店先にはお客様がいません。

社長は思い切って、店長を変えました。

新しい店長は若い上に、前の店長ほど営業力はありませんでした。

でも、気配りのある人でした。

新店長が最初にしたことは店の掃除です。

徹底的に店を磨き上げ、毎日暇さえあれば掃除、窓ふきをしていました。

そうすると内装はほとんど変えていないのに店が明るくなって来たました。

「店相」が良くなったのです。

その明るくなった「店相」に引かれてお客様が徐々に増え始めました。

そして、その店の売上もそれに比例して伸び、黒字になって行ったそうです。

人も店も人を引き寄せる「気」があります。

その「気」を上げる為にすることは、人も店も同じなのです。

流行っている店は確かにいつもきれいに清掃されています。

売上が伸びなくなったら、店先に「打水をしなさい」と言われます。

それも「気」を上げる一つなのでしょう。

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